2013年11月01日

【お知らせ】小豆島カタチラボワークショップ“誰かのためのものづくり”

明日、醤の郷の作品『小豆島カタチラボ』にて、ワークショップが開催されます。

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小豆島カタチラボワークショップ“誰かのためのものづくり”

【日にち】 2013年11月2日(土)
【 時間 】 11:00〜16:00
【 場所 】 小豆島カタチラボ(香川県小豆郡小豆島町馬木甲710番地 旧山吉醤油母屋)
【 定員 】 50名ほど
【 予約 】 不要、随時受付 ※先着順
【参加費】 300円

これまで、小豆島カタチラボでは、春会期・夏会期と、毎回ワークショップを行ってきました。

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≪春:石割りワークショップの様子 詳細ブログ

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≪夏:フロッタージュ 小豆島のデコボコたち の様子 詳細ブログ

今回の内容は、以下の通りです。

【内容】
カタチラボ展示作品にある「小豆島にたどり着いた漂着物」。
今回のワークショップではその作品制作を追体験するような内容です。
講師にはgraf創設メンバーでデザイナーの松井貴が勤めます。

【詳細】
私たちが小豆島の海岸で集めた漂着物をつかって、来場者の方にはオブジェやアクセサリーなど
思い思いのカタチをつくっていただきます。
いろいろなカタチに変化した漂着物に、これまでそれらが辿ってきた時間の流れを感じたり
これから辿る未来のカタチを想像してみたり。
手にしたカタチから感じたコトをカタチにして、誰かのために何かをつくるというさまざまな想像の世界を一緒に楽しみます。


この場所では、小豆島のカタチを研究、検証した作品が展開されており、それと同時に、
小豆島や日本人の原点である“食”“ものづくり”のワークショップを行ってこられました。

瀬戸内国際芸術祭2013も、残すところあと3日。

カタチラボで行われる最後のものづくりワークショップに、ぜひお立ち寄りください。



●これまでの『小豆島カタチラボ』の活動●
2013年9月1日 小豆島カタチラボ『フロッタージュ-小豆島のデコボコたち-』
2013年8月25日 山吉邸おそうめんの会
2013年4月24日 山吉邸お弁当の会
2013年4月19日 4月20日山吉邸お弁当の会告知 & 4月14日石割りブローチワークショップレポート
2013年2月18日 graf:小豆島カタチラボ









posted by 豆子 at 18:00| ARTナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オリーブのリーゼントWS

10月20日(日)、小豆島町、馬木地区の瀬戸内国際芸術祭2013作品『オリーブのリーゼント』にて
10:00〜12:00、13:00〜15:00、15:00〜17:00の計3回ワークショップが開かれました。


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夏のワークショップは『オリーブのリーゼント』に乾いたらはがせる特殊なペンで
落書きをしようといったものでしたが、今回は画用紙やリボンを使って立体的に改造しよう
という内容でした。


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夏のワークショップのようす


A4サイズくらいの『オリーブのリーゼント』が描かれた用紙に
下書きでみんなで改造案を落書きしたあと、次は模造紙くらいの大きいサイズの紙に
下書きを完成させました。


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画用紙や、リボンなど、下書きを実現できそうな素材を選んで
チョキチョキ、ペタペタ、『オリーブのリーゼント』の改造アイテムを作っていきます。


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もちろん前回同様、リーゼントのカツラをかぶって士気を高めます。


アイテムが揃ったら、いよいよ、本物の『オリーブのリーゼント』に貼りつけていきました。


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一組目の作品はこちら


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作品の前で作家清水久和さんと一緒に記念撮影。パチリ!


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2組目の作品はこちら


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それぞれ個性あふれる作品が完成しました。

最後に参加者には前回同様、オリーブのリーゼントのピンバッジがプレゼントされました。
今回は前回からさらに不良度がまして、金髪、赤髪バージョン追加の全3種類から選べました。
このピンバッジは清水さんのご出身である長崎の伝統製法の波佐美焼というこだわりの強さ。

今回も作品を改造するという、前代未聞の楽しいワークショップでした。
ワークショップが開かれているのを知らずに作品を見に来たお客さんたちの
シャッタータイムにもなっていました。


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オリーブのリーゼント作家清水久和さんはキャノンのデジタルカメラ「IXY Digital」の
チーフデザイナーとして同シリーズを世界シェアNo.1 に導いたことでも知られる
インダストリアルデザイナーです。

さて、前回清水さんにいくつか聞かせていただいた質問をここでご紹介させて下さい。


Q.どんな想いでつくりましたか?

A.『オリーブの実のようなかたちをした作品をつくりました。
 見たあとに実際に目の前に広がるオリーブの空間を味わってください。』


Q.実際に小豆島で作品を設置してみてどうでしたか?

A.『設置して置くだけで終わりにならなかったのが良かったです。』 
 (設置されたのちに今回のようなワークショップが開かれたり、地元の人が自発的にここで
 お接待をされていました。)


Q.都会で展示するのと小豆島で展示するのに違いはありますか?

A.『都会だと好きな人、関心のある人しか見に来ないけれど、小豆島では開かれていて
 いろんな人が見に来てくれます。』


Q.小豆島に来てみてどうですか?

A.『瀬戸内海に来るのは初めてですが来てよかったです。波のない海がすばらしい。
  みんないい人ばっかりです。』

 
Q.オリーブのリーゼントの鼻あたりにあるくぼみは何ですか?

A.『お接待の棚です。ここに地元の人になにか置いてもらおうとつくりました。 
  スペースが小さいのはわざとです。小さくしてすぐに補充しにいかなくちゃいけない状況をつくって
  来た人とコミュニケーションがよくとれるように考えました。』
 (実際にみかんなどがお接待として置かれていました。)


Q.ワークショップをしてみてどうでしたか?

A.『作品が完成した感じがします。』



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オリーブのリーゼントは、春、夏、秋会期を通して、オリーブ畑の景色の変化とともに
作品も変化し、たくさんの人が訪れ、地元の人からの愛着もどんどん沸いている作品だと思います。

のっぺらぼうの作品がこんなに愛される作品になったのは
作家清水さんのあったかい人柄があらわれているにちがいないと
実際お会いさせていただいて感じました。


ぼーの





posted by 豆子 at 17:39| ARTナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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