2013年11月12日

小豆島カタチラボワークショップ“誰かのためのものづくり”

11月2日(土)馬木地区にある旧山吉邸『小豆島カタチラボ』にて
ワークショップ“誰かのためのものづくり”が開かれました。
瀬戸芸中数々のユニークなワークショップやイベントが目白押しだった旧山吉邸の
会期最後のワークショップでした。


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今回のワークショップでは、カタチラボ展示作品にある
「小豆島にたどり着いた漂着物」の作品制作を追体験するような内容です。
講師にはgraf創設メンバーでデザイナーの松井貴さんが勤められました。


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grafのみなさんが小豆島の海岸で集めた漂着物をつかって、
オブジェやアクセサリーなど思い思いのカタチをつくります。


いろいろなカタチに変化した漂着物に、これまでそれらが辿ってきた時間の流れを感じたり
これから辿る未来のカタチを想像してみたり。
手にしたカタチから感じたコトをカタチにして、誰かのために何かをつくるという
さまざまな想像の世界を一緒に楽しむというのがコンセプト。


お気に入りのカタチのアイテムを揃えたら、土台となる廃材を選びます。


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針金で宙に浮かせてみたり、板に石をはめこむ人、
シールやひもで装飾する人、貝殻でブローチを作る人、
人によってじつにさまざまなものが作られていきました。


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ちょうどいいサイズのきりがないのならば
あきらめずに、さっさと鋼を削って手作りのきりを作ったり、

『なければつくる』

grafの職人さんの姿勢にとても感動しました。


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こうして出来上がった私の作品


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くるみ、まつぼっくり、さんかく型の陶器の破片?、サザエの蓋を選びました。


なんと、急遽ワークショップの途中にはgrafのメンバーのひとりである
川西万里さんの所属するバンド"リュクサンブール公園"のライブが披露されました!


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山吉邸にアコーディオンのやわらかい音色が響き渡っていろんな人が集まってきました。

おや?よく見ると庭に横たわっていた石がいつのまにか椅子に変身しているではないですか!


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『小豆島カタチラボ』では"あっ”というおどろきがいつもいつも潜んでいます。


春・夏・秋会期を通してめまぐるしい変化とユニークな発想にここで触れました。


先日、行われた『ありがとう瀬戸芸シンポジウム』では
代表の服部滋樹さんが芸術祭後もこの旧山吉邸でまだまだいろいろと
試んでいきたいと発表されていました。


これからも旧山吉邸でいろんなカタチが生まれそうです。



ぼーの



●これまでの『小豆島カタチラボ』の活動●

2013年11月8日 しょうどしましまカードゲームの会
2013年11月3日 山吉邸 お弁当の会 秋
2013年11月2日 山吉邸でHIP HOPとおまんじゅうを
2013年9月1日 小豆島カタチラボ 『フロッタージュ-小豆島のデコボコたち-』
2013年8月25日 山吉邸おそうめんの会
2013年4月24日 山吉邸お弁当の会
2013年4月19日 4月20日山吉邸お弁当の会告知 & 4月14日石割りブローチワークショップレポート
2013年2月18日 graf:小豆島カタチラボ







posted by 豆子 at 18:03| ARTナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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