2013年06月28日

【お知らせ】 2013年7月6日 中山の虫送り

3年前に復活した 中山の虫送り

2011年4月29日に公開された映画『八日目の蝉』の撮影をきっかけに、復活しました。

映画を観られた方は、棚田のあいだを火の明かりが点々と灯る、幻想的なシーンが印象的だったと思います。

中山虫送り.jpg

中山地区の虫送りも、昔は半夏生の日に行っていたそうなのですが、
復活を機に、島外の方も参加しやすいように、7月の第1土曜日に行われるようになりました。
(年によって開催日が異なりますので、必ず事前にご確認ください。)

どなたでも当日受付で参加できる行事です。以下より詳細をご確認ください。

●中山の虫送り●

【集合場所】 殿川ダム下公園  ※兼:参加者駐車場
【集合日時】 2013年7月6日(土) 17:30〜18:00の間
     ※雨天順延:翌日(翌日雨天時は中止) ※終了予定時刻19時半頃
【 受付 】 当日受付
【 参加費 】 無料
【参加資格】 一般の方、観光客の方、どなたでも(要受付)
【 服装 】 農道を歩くので、シューズ着用でお願いします。
【注意事項】 駐車場に限りがありますので、なるべく乗り合わせての集合をお願いします。

【スケジュール】
18:30〜 湯舟山にて祈祷
19:00〜 移し火・出発
19:45頃 春日神社(中山農村歌舞伎舞台)にて解散

【虫送りコース】
A: 湯舟山 → 湯舟縦水路 → 春日神社
B: 荒神社(洗濯場) → 最終地点で合流

【地図】
中山周辺地図.jpg
※参加をせず、観覧をする方のおすすめの場所は、黄色ラインをひいた場所となります。

【 主催 】 中山千枚田虫送り実行委員会
【 協力 】 小豆島町子ども会育成連絡協議会

中山虫送り2.jpg

また、この日にあわせて、瀬戸内国際芸術祭2013作品「小豆島の光」の内部鑑賞会も行います。

063小豆島の光.JPG

●「小豆島の光」内部鑑賞会●
【鑑賞時間】 18:00〜21:00 ※雨天順延:翌日(翌日雨天時は中止)
【 受付 】 不要
【 参加費 】 無料

この機会に、虫送りと、小豆島の光と、両方をお楽しみください。

皆さまのお越しをお待ちしております。












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2013年06月27日

【お知らせ】 2013年7月2日 肥土山の虫送り

土庄町指定の無形民俗文化財 肥土山の虫送り

今年も半夏生の7月2日(火)に行われます。

そもそも、虫送りって何のため?どんなことをするの?という疑問をお持ちの方も多いと思いますので、
今回はまず、「虫送り」についてご紹介します。

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【そもそも、虫送りとは?】
稲の害虫を退治し、五穀豊穣を祈る行事。害虫の発生は悪霊の仕業だと信じていた時代、農民の存亡にかかわる蝗害退治には、呪術的方法である祈願に頼るしかなかった。虫送りは夕暮れ時に村人総出で松明を持ち、鐘、太鼓で囃しながら村境へ害虫を送り出してしまおうという行事。「稲虫送り」「実盛送り」「虫送り」「虫まじない」「虫祭り」「虫追い」「虫祈祷」などともいう。

【肥土山の虫送りのしきたり】
約300年前の江戸時代から行われている伝統行事。
当日午後6時頃から、肥土山多聞寺では住職が、本堂で大般若経(だいはんにゃきょう)をあげ、稲の虫除けと豊作の御祈祷をする。そのとき灯明(とうみょう)から火を朱塗りの手燭に移し、その後毘沙門堂跡にある虫塚で読経をしてから、肥土山の離宮八幡神社へ行く。その境内前でまた読経をなし、午後7時過ぎに、そこにしつらえた、松明に手燭から火がつけられ燃え上がる。集まった子どもも大人も、用意してきた火手(ほて)に火をつけて、畦道を走りながら「稲虫くるな、さねもりうせろ」といいつつ、1km下手にある蓬莱橋まで進むのである。火手の炎が早苗の水面に映える光景は、一幅の風物詩である。

【さねもりとは?】
今でも、肥土山地区では「稲の害虫」のことを「さねもり」という呼び方が残っている。「さねもり」とは、斎藤実盛のこと。平安末期の武将で、源為義、義朝に仕え、のちに平宗盛、維盛に従って源義仲を討ったが、奮戦の結果、手塚光盛に討たれた。その最期が田のぬかるみに足を取られ、無念の憤死であったことから、その霊が稲の害虫に化したという。そこから、「稲の害虫」を「さねもり」というようになり、「稲虫くるな、さねもりうせろ」というようになった。

【現在の形へ】
昭和の初め頃までは老若男女を問わず村中の者が参加した。途中各自の田の畔をまわって、鐘と太鼓をたたき、般若心経をくり、念仏を唱えながら走行した。現在、この行事の中心は子供たちである。また、現在は「稲虫くるな、さねもりうせろ」と言わなくなった。

【各地の虫送り】
昔は中山から肥土山へ虫を送り、肥土山から黒岩へ、黒岩から上庄へ、上庄は渕崎の森田へ、そして渕崎はこの虫を瀬戸の海へ追い払ったそうだが、今では肥土山の地区だけが伝統として残っている。(中山地区は3年前に復活)

【火手(ほて)とは?】
太さ5cm、長さ2m余りの竹の先を割り、その中へぼろ布か、松の小枝や鉋屑などに油をしませ、縄か針金でしばったもの。

≪土庄町誌「土庄町の文化財」、四国新聞文化教室民族教室の資料より抜粋≫


hitoyama1.jpg

肥土山地区は、小豆島の中でも特に、伝統やしきたりを重んじる地域です。
約300年前から途絶えることなく、今日まで続けていることはとてもすごいことだと思います。

肥土山の虫送りは、7月2日午後6時頃からご祈祷の開始。
午後7時頃から虫送りの開始です。 日程はこちらから

ご自身の目で、この伝統行事を見ていただきたいと思います。


【肥土山:多聞寺】

大きな地図で見る








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2013年06月16日

小豆島 2013年 虫送りの日程

小豆島では、数百年と伝わる伝統行事が、今でも大切に受け継がれています。

10月の秋祭り、5月の肥土山農村歌舞伎と、10月の中山農村歌舞伎などです。

そして、7月の初めには、肥土山地区と中山地区で、虫送りが行われます。

虫送りとは、古くから伝わる田んぼの稲虫退治の行事のことです。

夕暮れの畦道を、火手(ほて)をかざしながら列を組んで虫を追います。

肥土山では「稲虫来るな〜」。中山では「と〜もせ、ともせ〜」と、皆で声を揃えながら歩きます。

虫送りのイメージ.jpg

この“虫送り”という行事は、地区の行事ではありますが、自治会の方がいくつか余分に火手を用意してくださいますので、数の足りる限り、その地区以外の方でも、もちろん島外の方でも参加することができます。


●2013年 虫送り●

【肥土山】
2013年7月2日(火) ※毎年半夏生の日
18:00〜 小豆島霊場第46番札所 多聞寺にて祈祷・虫供養を行い(30〜1時間前後)その後虫送り開始
虫送り参加の集合場所:離宮八幡宮(肥土山農村歌舞伎舞台)

【中山】
2013年7月6日(土) 
18:30〜 小豆島霊場44番札所 湯舟山にて祈祷 祈祷後(30〜1時間前後)虫送り開始
虫送り参加の集合場所:殿川ダム下公園

中山では、この日にあわせて瀬戸内国際芸術祭2013作品“小豆島の光”の内部鑑賞も企画されています。


また、日にちが近くなりましたら、詳細をHPやブログでご案内させていただきますね。

「今年もお米がたくさん実りますように。」

そんな想いを込めながら行うこの行事に、ぜひあなたも参加してみてください。















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2013年06月14日

第6回 しょうどしまフレトピアフェア

今週末のイベント告知です!

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第6回 しょうどしまフレトピアフェア

【日時】2013年6月16日(日) 9:00〜14:00 ※雨天決行
【場所】オリーブタウン前(土庄町淵崎・東洋紡績跡地)
【主催】土庄町商工会 淵崎支部
【共催】土庄町商工会 全支部
【後援】土庄町、小豆島町、香川県農業協同組合土庄支店、小豆島町商工会
【問合せ先】土庄町商工会事務局  0879-62-0427

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≪第4回しょうどしまフレトピアフェアの様子≫

このイベントは、地産地消をテーマに、農業者・漁業者をはじめ、物品販売者・飲食業者など、誰でも出店できるものです。

豆子も昨年11月、第4回フレトピアフェアに遊びに行かせていただきましたが、今回は夏直前!
冬とは違った小豆島の美味しいものが出揃います。

出店数は35軒を超え、小豆島の農産物から手作り雑貨、屋台まで、さまざまです。

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≪第4回しょうどしまフレトピアフェアの様子≫

屋台の内容は豊富で、タコス・オムそば・唐揚げ・焼き鳥・炭火焼きイカ焼き・ハモの天ぷら・
お好み焼き・島愛バーガー・石切寿司・フランクフルト・ポン菓子・アイスケーキ・ロールケーキなどなど。

ランチタイムにあわせて遊びに行ってもいいかもしれないですね!

また、ステージではイベントも用意されているようです。

【イベントスケジュール】
9:00〜  『誠心樽太鼓』 土庄高校太鼓クラブ
11:00〜 『オカリナ演奏』 森田祐子さん
13:00〜 『大ちゃん健ちゃんバンド』


しょうどしまフレトピアフェアは年に4回開催され、
今年は 第7回を9月22日(日)、第8回を12月15日(日)を予定しています。

お友達やご家族お誘いあわせのうえ、ぜひお越しください♪♪



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2013年05月28日

【イベント告知】アクアパッツァ 日シェフに学ぶ夏のイタリアン

夏の小豆島の採れたてとっておきの食材を使用した料理を、プロのシェフから学んでみませんか?

● オリーブ公園とリストランテフリュウのコラボ企画 ●
アクアパッツァ 日シェフに学ぶ夏のイタリアン

【 日時 】 2013年7月9日(火) 11:00〜
【 場所 】 オリーブ公園 記念館2階 『オリヴァス』
【 料金 】 2000円
【メニュー】 ・トマトのテリーヌ
       ・マナガツオ[又はイワシ]のコンフィと小豆島オリーブのカリカリパスタ、レモン風味
       ・スズキ丸ごとのアクアパッツア
       ・ドルチェ
       ・食後のお飲物            ※当日の料理内容が変更になることがあります

【お申込み】 小豆島オリーブ公園  0879-82-2200
       リストランテ フリュウ 0879-82-2707

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≪イメージ写真≫

東京、広尾にあるイタリアンの名店『アクアパッツァ』オーナーシェフ、日良美さんを
小豆島オリーブ公園にお迎えし、料理教室とイタリアンランチをお楽しみいただけます。

日シェフは、日本の食材を活かした独自の料理を提案しているイタリアンのカリスマシェフです。
小豆島の食材を使うと、どんな素敵な料理に変身するのでしょうか。

とても人気なので、どうぞお早めにお申し込みください。

詳細はこちら →→→ 「アクアパッツァ」 日シェフに学ぶ 小豆島・夏のイタリアン





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